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     CANNON
 


     訪れた観光地にたまたま見つけた大砲。 Scenery with Cannons 戦いの
     歴史を物語る大砲もあれば実戦とは縁のないお飾りの物もある。大砲の歴史
     は14世紀に始まりヨーロッパではドイツ,イギリスそしてアジアでは中国で誕生
     している。
 

                                   
                          
                           
   イギリスのロンドン塔の内庭で見かけた大砲。
    1994年の英仏ツアーでの1ショット。
 ロンドン塔の外。テムズ川沿いに置かれた2門の大
 砲。すぐ左にはタワーブリッジがある。1998年の一人
 旅のスナップ。
   
 エジンバラ城内。城の北側の防衛にあたったアーガ
 イル砲台。15世紀にジェームズ2世にベルギーから贈
 られた大砲である。1998年。
 左と同じエジンバラ城内の大砲。しかしこちらは新し
 い大砲で毎日午後1時には空砲を発してエジンバラ
 市民に時刻を告げている。 1998年。
   
   リスボンの丘の上に建つサンジョルジュ城の大
   砲。
現在はほとんど城壁だけの城である。2003
   年のポルトガル周遊ツアーより。
 同じリスボンのサンジョルジュ城の大砲。大砲の先は
 テージョ
川。2003年のポルトガル・ツアーのスナップ。
    
    スイスのレマン湖のほとりに建つシオン城
     の大砲である。
2002年のツアーからの1ショット。
   1987年オハイオ州コロンバスに出張した折の
   スナップ。市庁舎の近くの公園で見かけた大砲。
       
           1985年まだポルトガル領時代のマカオである。泊まったホテルの前の公園の朝、
              太極拳をする市民と大砲のある風景。
2005年ロシアのサンクトペテルブルグ市内。
砲兵歴史博物館の前。
バスからのスナップ。砲兵歴史博物館前には
何種類もの大砲が並んでいた。




       2011年3月クロアチアのドブロヴニク
       を訪ねる。その城壁で見かけた大砲。
       アドリア海に向けて据えられている。

















2013年6月英国・デンマークの一人旅に出た。
そこで幾つかの大砲に出会った。特にデンマーク
ヘルシンノアのクロンボー城には何十門の大砲
が残されていた。











                                           
                                                     
イギリスはグリニッジで発見した大砲。 シェークスピアの“ハムレット”の舞台とされたクロンボー城。
対岸のスゥエーデンと戦ったデンマークの城壁の大砲。 このクロンボー城の印象は大砲に集約された。


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