Ｓｉｎｃｅ　Ｏｃｔ．２０１６　Ｙｏｕ　ａｒｅ　ｔｈｅ

ｔｈ　Ｔｒａｖｅｌｅｒ

　今年の9月は雨が多く台風も次々と日本列島を襲った。
本当に晴れる日が少なかった。そんな中で南半球ではリオのオリンピック
が開催された。日本勢は金メダルに湧いた。そして次期オリンピックの東京では
新しい知事も誕生した。日本の首都では初の女性知事。問題山積の東京もどれだけ
都民が都政に関心を持ち続けることが出来るかが鍵である。

9月。用事があって久々に舞浜へ。今日は何とか雨にはあわず。 　ディズニーランドは今日も人が多い。	私はイクスピアリに立ち寄った。シネマまで行ったが時間が合わず 　映画はパス。
9月今年も東京国際ブックフェアの季節到来。近年は作家の講演会 　　には早めにネットでエントリーしている。	午前中の講演会を終えてフェア会場へ移動する。 　各社の出展ブースを見学。広い会場で偶然紀伊国屋書店の 　高井社長そして藤則専務にも遭遇。

毎年作家の講演会には早めにネットでエントリーしている。五木寛之氏や 　姜 尚中氏の時には会場一杯で別室でモニター見学のケースもある。 　今年は林真理子氏と内田樹氏の講演を。

9月には引き続き地元でのイベントに参加。かつての震災以来 　復興行事として”浦安Ｆｅｓｔｉｖａｌ　2016”　2日間に亘って市内総合公園 　などで開催。秋田や青森と全国各地からの参加もあり天気一番心配。	会場はＪＲ新浦安駅前広場から明海大学キャンパスそして 　東京湾に面した広大な総合公園と。パレードは市内幹線道路 　シンボルロードで進む。

　　　　　　　　


昨年に続き今年も青森県からは盛岡のねぶた祭りの一行が参加。
東京と千葉の境の人口16万人余の小さな街浦安市は日本の全都道府県民が
住んでいる。そればかりか世界70カ国余の国民・人種が住む国際都市でもある。

ＪＲ京葉線の新浦安駅前では秋田竿灯祭りがスタートです。 　高さ１３メートルにもなり重さ５０キロ。熟練の技では片手はおろか 　額や腰などでも竿灯を支える。しなる竿灯のバランスを保つのが 　最大のポイントか。	地元千葉県下の高校の吹奏楽部の行進。東京からは今年も浅草 　のブラジルサンバ。北海道からは”よさこいソーラン祭”の北天魁。 　仙台のすずめ踊り、盛岡のさんさ踊りと続く。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


地元からはもちろんディズニーランドのキャラクターが参加です。
こちらにはやはり熱烈なファンが群がって。

9月の静岡県清水港。日帰りのバスツアーに参加。題して”世界 　　　遺産「三保の松原」と清水港ミニクルーズ・日本平ロープウエイで 　　　国宝「久能山東照宮」	久能山東照宮に参拝。当初考えていた８月下旬は台風の 　　　影響で一旦諦めた。９月に再度チャンスがあり。当日は雨も 　　　降らず暑いほどの天気。

　　　　　　　　　　　　


清水港から船で三保の松原へ。まだ冠雪していない冨士山を望む。

私が数年前箱根仙石原で撮った写真が人気テレビの俳句の題材として採用された。 ２０１６年１０月２７日(木曜）午後７時ー８時のＴＢＳ系(毎日放送東京制作室）５人程の 芸能人が俳句や生け花をやって先生がその作品を評価ランク付けする。 特に俳人夏井いつき先生の辛辣な批評と同時にその場で劇的な添削が話題の番組。 私自身よく見ている番組でこの題材写真からどんな俳句が誕生するか。
10月新宿・中村屋にて紀伊国屋書店ＯＢ会（紀窓会）が開催された。 　中央は現在の高井社長。私の隣はこの２年間北アフリカのモロッコ 　でシニアのボランティア活動をして無事帰国した後輩の菊池氏。	10月横浜・崎陽軒の嘉宮にて2年ぶりの『中欧の会』に参加。 　今回は特に永年のメンバーがＮＨＫ朝ドラ「トト姉ちゃん」で脚光 　を浴びた花森　安治氏の一人娘土井藍生（旧姓花森藍生）さん 　を囲んで。 　私の隣はそのご主人土井氏。彼は若き日松下幸之助の秘書を 　勤めた方でもある。

もう16年も前中欧のハンガリーやチェコのツアーで知り合った皆さん。
私の前に座る方が土井夫人（花森藍生さん）。中央ハットの人は元
紀伊国屋書店吉岡社長。目下闘病中に参加してくれた。

11月久々の葛西臨海公園。今年の都立公園シリーズ。 　実は緑の多い公園の紅葉に期待して訪問。処が常緑樹 　が主流で落葉樹は限られたエリアだけでした。	公園から地元浦安のディズニーランドのホテル群がすぐそこに 　見える。暖かい日曜日で大変な人出。大きな望遠レンズをつけた 　２組のカメラマン・グループがいた。　�@　モデルを囲む多くの小父 　さんの群。　　�A　野鳥観察とその撮影に頑張る人々。