プリトヴィツェを訪ねる (1)
      2011年3月

ツアー5日目。3月18日(金曜日)午前中ドゥブロヴニクの観光を済ませ
午後にはプリトヴィツェへ向う。450キロほど北上する長旅。

                                                                                     
午後2時半頃にはボスニアのネウムで小休止。
そしてまた北上を続ける。クラブ・ツーリズム社からの
東京情報。成田は外国人の東京脱出で大混乱と言う。
私は成田ビューホテルに1泊押さえられた。帰国日
停電などで交通機関がまともに動く保証ないと。
宿泊代,国際電話etc.損保会社へ請求必要。契約条件
には航空機遅延保証の項目あり。今回のケースは
Air Franceが自国民救済のためパリ―成田間の予定
フライトを早め我々の帰国時イタリア・ヴェネツィアから
の乗り継ぎが不可能になる。Air Franceにその旨
証明書を求める事が必要。
夕刻6時過ぎクロアチアの高速道路疾走中、突然
窓の外が一面の夕焼け。今まで静かに眠っていた
車内に声があがる。
日が落ちて尚天空に残照の輝き。7時には最後の
トイレ休憩がある。ミネラル・ウオーター5.5クーナー
求める。
夜8時すぎやっとホテルに到着。すぐ8時20分より
館内レストランで夕食。
堀内さんと


                                                 


















    手作りパスタにニョッキの夕食。地ビールを飲む。
                                         ツアー6日目。3月19日(土曜日)モーニング・コール
                                               はいつもと同じ6時。       

                        
                                            
                                               
今朝は損保ジャパンのロンドン支社へ保険内容
確認の電話を入れる。ロンドン経由で電話口には
東京が出た。対応はスムーズ。
朝食はいつもと同じでビュッフェ・スタイル。以前のツ
アーではコンチネンタル・ブレックファーストと言う名の
簡素な朝食を経験しているがその点バイキングは無難。
国立公園内のホテルで周りは木々に覆われ
高原のロッジ風。
8時にバスが出て10分も走ればもう入場口に到着。
早朝で我々以外は客は誰もいない。
入場料はツアーに既に入っている。



ほぼスタート地点からの湖と滝の景観スポット。世界遺産の名に恥じない大パノラマ。
Pointで滝のアップに。






                                                  
公園内には大小16の湖と92ヶ所の滝があるという。
眼下の滝の前での記念撮影。広島出身で現在は
東京暮らしと言うマサ子さん親子。
湖畔を歩く卒業旅行のお二人。
一人参加の建築技師・早坂さん。 現地ガイドの彼と一緒に。


 

この場所は落差はないが川幅が見事な滝。

                  


 
         先週までは凍っていたと言う滝が激しく流れる。


                                                                   

川や滝の流れに架けられた見学者用の橋。
場所によっては橋の上にも流れが。

                                                                   

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