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SOUVENIR ―2 Souvenir    

  海外へ行っても基本的にはあまり土産物は買わないようにしている。免税店
   や土産物店で必死に買い物をする日本の観光客を見ているとチョッと悲しい。
  昨今は海外旅行も特別なことではなくごく気楽に出かけられる時代。土産物
にそんなに気を使わなくてもよくなった。
しかし会社の人達にとか親戚の人にとか人それぞれにしがらみがある。

                                                                                     
19991年ドイツ・フランクフルトへの出張。
イタリア製とドイツ製のハンドバッグ。ドイツ製の
腕時計。他はワインやチョコレートなどなど。
1994年 ロンドン・パリの観光旅行。親戚の人達
と参加したツアーの旅。やはりパリでハンドバッグや
腕時計。スカーフやネクタイなどなど。
1996年スペイン周遊のツアーに参加。やっぱり
ハンドバッグを2つ。留守居役に2人の女性がいるので。
ワインは1本のみ。
1997年イタリアの旅。親戚の人達と参加した
ツアー。ワインなどアルコールを5本も買っている。
そしてハンドバッグは忘れずに。
1998年イギリス周遊の一人旅。ワイン、タイ、タバコ
など少なく。
1999年ニューヨークやワシントンの旅。時計とか
珍しくリングなども。




2000年ハンガリーやチェコなど中欧の旅。
プラハのボヘミヤン・グラス。ウイーンの腕
時計など。他はワインやタイ。

                                                               
2001年イギリスの一人旅。特にコッツウオルズ
地方のドライブの旅。ワイン、バッグ、タバコといつも
の顔ぶれ。
2003年ポルトガル周遊の旅。ポルトに寄っている
のでワインが5本。ハンドバッグが2つ。
2004年イギリスとアイルランドの一人旅。
ワイン、バッグ、タイ、タバコ、スカーフ、財布
など。どこの国へ行っても買ってくるものは
いつも同じことがわかる。
2005年ロシア、フィンランドなどのツアー。
ウオッカ、ブローチなど。
2006年トルコ周遊の旅。その土地の名産を
意識して買ってくるほど器用ではない。今回は
たまたまトルコ石のブローチを求めた。
2006年中国の上海など。何にもない。杭州の
空港ではアルコール類さえ見当たらず。



                                                                                                         
2012年9月の南アジア、ベトナムとタイのお土産。
特に高いものはない。マンゴスチンを原料にした35度
のタイの焼酎、Honumanと言うのが珍しい。

400バーツ=¥1,200
タイのアユタヤで買った2頭の像。1頭¥1,000が帰
りには2頭で¥1,000になった。
ツアーの一人が
うせプラスチックだろうと言うととんでもない黒檀だと
言ってライターで火をつけて見せた。どうせはったりだ
と思いながら買った。自宅で落として象の足が一本折
れた。重いはずだ焼き物だった。





2013年6月 9年ぶりの英国へ。帰りには初めてのDenmarkに
寄り道。ワイン以外は娘に小さな置物の類。


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