Photo Gallery (2)
 
HOTEL―1 UK & Ireland <2>


『7泊9日イギリス一人旅』の3年後、2001年7月またイギリスへやって来た。
この時の旅は『コッツウォルズ ドライブ一人旅』として残している。海外での
初めてのドライブで結構苦労した。

                                       

                                                   
 2001年7月、ロンドンに着いた初日の宿The 
Shaftesbury Hotel  Piccadelly.
 日本から予
約していたパディントン駅近くのPaddington Court
 Hotel
 
が満室でこちらを紹介された。料金は同じ
 £99.00
 だった。
 こちらが本来の予約先 Paddington Court 
Hotel
 
2日目とコッツウォルズから戻ったロンドン最
終日と2日泊った。瀟洒な見かけによらず風呂
にお湯
だでなかったりと感心しない。
 5階の自室。床はフローリングで明るく清潔な部屋。
風呂に入る前でまだ明朝の食事も配達される前で余
裕の笑顔。
楽しみにしていた英国のブレック・ファーストは前日
夜に配達された簡易朝食。なんとも虚しい。


 3日目汽車でOxfordへ移動する。コッツウオルズに
入る前にこの日はオックスフォードを歩く予定。とりあ
えずスーツケースは今晩の宿 
The Falcon Private
Hotel 
に預ける。小さな家庭的とも言える宿。朝食が
メニューから好きに選べるのが良い。
4日目オックスフォードでレンタカーを借りるといよいよコッツウオルズの
村々を訪ねる。ウッドストックを経てストウ・オン・ザ・ウオルドに入る。町
の中心部マーケット・クロスに面して立ち並ぶ古い宿。左がThe Kings
 Arms 右がHotel Posting-House. どちらも部屋数は限られる。この
町では泊らずアッパー・スローターへ走る。

                  

 Upper SlaughterはもとよりCotswoldsで代表的なマナー・ ハウス 
Lords of the Manorに2泊する。ここを拠点にしてコッツウオルズの
町や村を訪ねる。
部屋にはアルコールが用意されていた。ドライブの疲
れを癒す一見優雅なひと時。

                





1650年、日本では三代将軍家光の時代に建てられたと言う
館である。広大な敷地にわずか27室の静かな宿。日本人に
人気のホテル。シーズンになると£200位はする。


                                                                                                       
ストウ・オン・ザ・ウオルドで見かけた可愛い宿。
Grapevine Hotel 泊っていないがインターネット
で見ると中は以外に広く綺麗な内装である。
ヒドコート・ガーデンを訪ねた後、ブロードウエーに向う。
16世紀前半の創業と言う由緒あるホテル。The
Lygon Arms 
ユニオン・ジャックがはためいていた。
 2000年前のローマ時代はロンドンに次ぐ
 英国第2の都市サイレンセスター。
 この日の宿は郊外の 
Corinum Hote
l
地図を持たずホテルに行くのに一苦労。
結局観光出来ず。小さいが温かみのある宿。

確か☆☆でシングルが£65.00と安かった。
当時のレートで¥12,000台 朝食は美味しい。





早い時間に着いたBiburyではほとんど人も見かけない静かな村里。
車を降りて有名なアーリントン・ロウを見て歩く。車に戻ると泊ってい
たアッパー・スローターと同じ時代のマナーハウスBibury Court 
Hotel
にも寄ってみた。


へ戻る           Photo Galleryの へ戻る