タイの旅

THAILAND

        
     2012年9月
Bangkok 
Ayutthaya

タイは今年の大洪水では日本企業も大被害にあっている。
そして私にとっては34年前の1978年初のロンドン出張
からの帰国時にパンアメリカン航空機内でバンコック空港
で3時間缶詰になった悪夢を思い出す。


                                                                        
ホーチミンからは1時間半のフライト 昨晩到着したバンコクのHotel.ベトナムと同様
に冷蔵庫に
ミネラル・ウオーター2本/日 無料
早朝Hotel前に出てみる。快晴だ。
裏はロビー風景。
8時にはホテルを出発。チャオプラヤー川を渡って
最初の訪問はWat Arun
〔ワット・アルン〕
9時前だが陽射しはとてもきつい。別名「暁の寺」と
言われ
三島由紀夫の同名の小説の舞台とは初め
て知った。
75メートルの大仏塔。途中まで登ってみる。様々な彫刻が施されている。




ワット・アルンの仏塔に登りチャオプラヤー川の先に
サイゴン市街を見る。

                                                                                           
対岸に戻り次は寝釈迦物で知られるWat Pho
(ワット・ポー)
全長46メートルの金箔の寝姿。
裏〔ポイント指示で〕釈迦像。
タイの現地ガイドは全くスケジュール案内せず。
説明
も下手な日本語で少しだけ。ベトナムのガイ
ドとは大違い
せめてシャッターを切って貰う。
続いて近くのWat Phraを訪ねる。入場券。




仏教国タイとは言えそこで見た釈迦像や寺院はこれも同じ仏教かと思うほど異なる。
インドから中国を経て伝えられた北伝仏教とセイロンを経て南に伝えられた仏教。


                                        
                                            
ラマ1世が18世紀にアユタヤの王宮を模して
着工。敷地内はワット・プラケオ〔エメラルド寺
院〕、王宮
などとても多くの建造物がある。
かつての王宮チャックリー宮殿。現在は迎賓館。
ランチの後はガイドの営業時間。土産物店のあとは
2時から市内有数の免税店King Power Duty Fre Mall
夜はオプションのタイ古典舞踊鑑賞夕食にはタイのカレー
が付いて@¥2000
舞台付きレストランは日本人ツアー客で満員。
恐らく200人はいよう。
古典舞踊と銘打つ割にはクラシックな趣は感じられず。


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