『コッツウォルズ ドライブ一人旅』 本の表紙・口絵写真紹介 |
表紙写真紹介 |
2001年7月、オックスフォードからレンタカーで着 いたアッパー・スローターの村。夕刻宿のローズ
・オブ・ザ・マナーで一休みした後、独り宿の近く に散策に出た。その時出会ったさりげない田舎
の風景。アイ川の辺。 この無名の場所を敢えて表紙に選んだ。
そしてこの本の帯には
(イギリス人の憧れの地 「コッツウォルズ地方」 ひとり車で訪れた美しい田園
地帯。広がる牧草地、流れる小川、地元ライムストーンで作られたハニーカラー
の家々。 都会化を免れ素朴で長閑な中世の面影を残すイングランド西部の
丘陵地帯。 そこにはただ静かな時が流れている。)
口絵写真の紹介 |
右: 口絵写真 1ページ。 骨董の街ストウ・オン・ザ・ウォルドに着くと小雨の中をカメラ片手に歩く。剥製の羊が看板のGigot Bar。よく見るとグレープ・ ヴァイン・ホテルとある。 下の口絵右上: アッパー・スロターの アイ川沿いの風景。 右下: 1ページ目の口絵と同じストウ・ オン・ザ・ウォルドで見かけたインテリア 店。骨董品の家具が並ぶ。 左上: 2泊したアッパー・スローターの マナハウス。窓辺からの前庭風景。 左上の右: オックスフォードのカレッジ 前の風景。 下: チッピング・カムデンで見かけたライム・ストーンの家。庭の花々が美しい。 |
写真右: チッピン グ・カムデンからブロ ードウエイに向かう 道。車の中からの撮 影。 左: ブロードウエイ の後はヘンリー八世 ゆかりのサドリー城 へ。城を取り巻く長閑 な風景。 羊達はのんびりと草 を食んでいた。 |
写真右の上: チッピング・カムデンで見かけた茅葺きの家。コッツウオルズ地方でも 特にこの辺りに多く茅葺きの家々が集まっていた。 右下; ボートン・オン・ザ・ウオーターの風景。この町にはウインドラッシュ川が流れ ている。 左上左; イギリスに着いた翌日一日だけのロンドンを歩いた。その折のホースガー ドの騎馬衛兵のスナップ。 左上右; ウインドラッシュ川沿いの道。ハンギング・ボックスが青空に映える。 左下; 全くひとけのない朝方のバイブリ―。小麦畑の向こうに見えるのが17C機織 職人の長屋アーリントン・ロウ。車はイギリス・ボクソール社のコルサ1.2。 |
上左; 裏表紙。 ロンドンのパディントン・ステーション・ホテルの風景。
上右; 裏表紙の裏; 著者「牧 義人」のポートレート。
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