Since JAN .2018 You are th Travelers
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昨年はトランプ大統領、かたや北朝鮮の金正恩と東西の異人の狂演。
それに悩まされた物作り日本では神戸製鋼、日産、東芝と相次ぐ
大企業の不正、不祥事が続発した。2018年の日本は何処へ向かうか!
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1月7日辛うじて松の内にと、思い立って初の神田明神に初詣。 (クリックで4travelへ) 境内は大変な人出。本殿までは遠い道程。元は8世紀の古社。 17世紀江戸時代の初期にこの地に移され江戸總鎮守として信 仰を集めたとされる。 |
境内の脇では思わぬ猿回しの芸に遭遇。幸い今日の陽射しは 暖かい。 多くの参拝客が見守る中猿の技が続く。 |
神田明神の帰り道孔子縁の湯島聖堂に立ち寄った。5代将軍 綱吉創建の孔子廟。こちらは人はまばらで受験生のお参りだ ろうか。湯島天神はこちらではない。 |
お茶の水駅前に戻ってランチの時間。聳え立つようなソラシティ プラザに入って食事。その後久しぶりの駅前を歩き神田茗荷谷 のニコライ堂に出会う。 |
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お茶の水から東京駅に戻って。新年を迎え新しい東京駅前では 写真撮影の人も多い。私も折角の機会と思い観光客にシャッタ ーを。 |
丸の内仲通りではロートレック展のポスターを見かけた。三菱一号 館美術館では大変な行列。どうやら会期が明日までと滑り込みの 客達か。 |
1月22日(月曜日) 夕方から振り出した今年の初雪。
5,6時間で降り止んだが前庭はすっかり雪景色に。
地元自治会系の日帰りバスツアー。
行き先の川崎大師と三渓園は初めてのことで参加の決め手に。
春のはずがこの日の気温は一桁台ととても寒い日に。
雨に降られなかったのが唯一の救い。
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私自身川崎大師の名声は承知していたものの1128年創建 の真言宗の平間寺(へいげんじ)と言う仏寺とは初めて知った。 何故か勝手に神社と言うイメージがあった。 |
鶴の池一帯は比較的新しく造営されたエリアと思われる。 奥にはインド風の白亜の薬師殿。詳しくは次のブログに 『初の川崎大師に参詣』 |
バスは10時45分川崎大師を出発。一路国道357号を 横浜本牧方面へ向って。11時10分過ぎには三渓園に。 詳しくは次のブログに『横浜三渓園から中華街へ』 |
明治末から大正時代にかけて製糸、生糸貿易で財をなした 横浜の実業家・原三渓が造営した庭園。 明治39年(1906年)に公開された外苑。更にかつての私邸の 内苑も公開されて平成19年(2007年)には国指定名勝に。 |
1時間ほど走って午後1時少し過ぎには中華街に到着。 これからランチの時間に。 |
ランチの後は自由時間。更に関帝廟通りに出て横浜 関帝廟に。6,7年前か二人の旧友とここで写真を撮った。 その一人は昨年亡くなっている。もうすぐ一周忌になる。 |
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3月25日皇居乾通りの花見に。今年の一般公開2日目の日曜。 今日は暖かく快晴で大変な人々。何年か前にも来たがあまりの 列に並ぶ人の多さにあきれて大手門から皇居東御苑に行った こともある。詳しくは『皇居乾通りの花見』をどうぞ。 |
武道館前まで来ると丁度日大の卒業式が終わったばかり。 田安門を潜る多くの学生達。靖国通りを進む。 |
3月下旬には都心に続き早くも桜は満開に。
新浦安の境川沿いを下ると東京湾に出る。
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浦安市内の交通公園。こちらも満開で子供連れのお母さんで 賑わう。さくら通りへ出て川沿いをしばし下る。 |
JR新浦安駅前の桜もはや満開。少し歩いて入船中央 エステートに戻る。 |
2018年5月6日 大安の日曜日・帝国ホテルにて甥の結婚式に出席。
お相手のA子さんは慶応大学の後輩。
新郎S君の大学院時代の恩師茅陽一東大名誉教授。 同じく新郎恩師清水浩慶応大名誉教授。 |
新婦A子さんの恩師鈴木寛東大・慶応教授&文部科学大臣補佐 官 |
右は新郎が仕事でお世話になっている岸田一隆青山学院大 教授 |
新郎S君の親族。愛知県安城からのY伯母さん、豊田からの 従姉AさんとNさん。 |
新郎控え室に集合した折のスナップ | 新婦の叔父さんムッシュJ・F・Dのシャンソン。 クラリネットは橋爪恵一氏 |
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新郎親族席,傘寿を迎える伯父夫妻。 | 新郎新婦のご両親。左新婦お父さん。日経BPサービス社長、 東海大経営学部長O氏 |
5月下旬には帝国ホテル隣のビルで恒例の早稲田・露文同窓会。
私の英国旅行記出版の機会にスタートして18年目を迎えたOB同期の会。
評論家、コピーライターかつての朝日新聞論客、テレビ東京プロデューサー、
ラジオ関東報道記者等ジャーナリズムの世界で活躍の諸氏。
一人でホスト役をこなし同時にカメラ・動画の撮影。 後日DVDにして友人達に提供。 |
評論家海野弘君は毎年新刊の自著を皆に持参してくれる。 今年はこの4月朝日新聞社刊行のユニークな『海賊の文化史』 |
今年は牧義人の写真半切サイズを皆に持参。出版業界紙『新文化』 紙上などでも掲載した作品。 多くはかつて牧義人写真展発表作。 |