首都リュブリャ―ナを訪ねる 
          2011年3月

今回のツアーの最終目的地がスロヴェニアの首都リュブリャ―ナ。
首都と言っても人口は27万のこじんまりした都市。かつては神聖
ローマ帝国やハプスブルグ家の支配時代が500年と続いた街である。

                                                                                           
 午後2時前にはスロヴェニアに再入国した。
 我々のバスはリュブリャ―ナに走り続ける。
 3時前のスロヴェニアの地方風景。バスからのスナ
 ップ。
 同じく首都への道。  午後3時40分。遂にリュブリャ―ナに入って来た。
観光バスを降りて全員市内
を歩く。
中心地フランシスコ会教会前
で堀内氏を撮る。
メインストリートの有名なビルと聞いたが。

19世紀の国民詩人の名前のついたプレシェ―レ
ノフ広場。街の中心でガイドの話を聞く。
我々に『頑張れ日本!』と日本語で声をかけてくれる
地元の人も。
新市街と旧市街を結ぶ三本橋。トロモストウイエと言う。




4時過ぎそろそろ夕刻という時間。地元のお爺さん達が寄り合って
ワイン・グラスを傾ける。カメラを向けると正面の彼が親指を立てて
合図した。

                                      
                                                 
プレシェ―レノフ広場の後を流れるリュブリャ二ツァ川。  後方にはリュブリャ―ナ城が見える。すぐ近く
 からケーブルカーが出ている。Pointでアップ。
 リュブリャ二ツァに架かる三本橋がよく見える。  朝市のマーケットはもう片付けていた。


            
                                             
 三本橋の一つ先の有名な竜の橋。竜はリュブリャ―ナ
 市のシンボルでもある。丁度井上氏が入っていた。
 旧市街の中心地と言うべき広場。市庁舎前か。
 この後一旦解散。小一時間の自由行動になる。
 さあ写真を撮ろうと言う矢先デジカメが電池切れの
 サイン。ナント!毎日充電しているのに。
 土産物探しで一人幾つかの店に立ち寄る。塩チョコレート
 の店。一方お茶の店を見つける。広い店内に様々な茶。
 私が取り上げた茶はGreen TeaではなくIndiaの茶と
 言う。少し寒くなってきた。川沿いのCafe Illyへ。カプチー
 ノで暖める。1.50ユーロ。日本語でWelcomeされる。
 広場で集合すると近くのレストランへ。6時過ぎと
 少し早い夕食。客はまだ我々の団体のみ。
 地ビールで2ユーロ。
この魚は鱒の一種か。おなかに野菜の詰め合わせ。  夕食を終えてこれから長時間のバス旅。
 イタリアのヴェネツィアに向う。


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