ドゥブロヴニクを訪ねる 
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       2011年3月

                         ツア―4日目,3月17日(木曜)夜。7時にボスニアのネウムのレスト
                         ランを出発。45分ほどでドゥブロヴニク近郊のホテルに到着。
                         ガラス張りの斬新な建物。

                                   
                                                    
             

                                        
ホテル前の噴水。ホテルの周りほとんど建てこんで
いない。広々とした空間。
Radisson BLU Resort & Spa。  5☆
部屋も色のセンスが良い。見事な空間。清潔感
が溢れている。ポイント―左のカーテンを開けると
洗面室まで見通せる構造。
洗面も広いし綺麗!言うことなし。テレビはLGの薄型。
BBCが始めて見れた。やはり日本の震災とリビア問題
に集中。日経平均は当然¥9,000を切っている。
広いロビー。スタッフに聞けば出来て未だ2年と
言う新しさ。配色や家具のセンスも楽しめる。
自室前のロビー。とても廊下ではない。



















5日目。3月18日朝自室カーテンを開けるとアドリ
ア海が開ける。景色に感心している矢先添乗員から
帰りのフライト・スケジュール変更の至急電話入る。
3日後の帰国便が昼から夜9時発になりインチョン
経由成田着と言う。朝9時過ぎが夜の7時半着となる。 
成田でホテル手配の提案あり。



             ベランダへ出ると更に素晴らしい。ただ天気が優れない。
             家に電話を入れるとやっと今日から水道が使えるよう
             なったと言う。しかし市内ではまだ地域によって断水は
             続いており,ガスが使えない家も。帰国日成田泊まりの
             可能性伝える。
                        

                                      

                                                  
レストランの朝。展望は見事だがやはり曇天。気分は
晴れない。この時は情報少なくインチョン経由はひょっと
してKorean Airの南回りかと心配した。
8時過ぎ早くバスに来ると運転手一人。いつもどれ位
飛ばしているか聞くとバスはマックス100キロと言う。
セダンは130キロだがトラックは80キロまでと言う。
9時過ぎドゥブロヴニク着。早速ロープウエーでスルジ
山に上る。
ドゥブロヴニックの旧市街が展望される。
このロープウエーは旧ユーゴスラヴィア内戦で
破壊され昨年までは使えなかったと言う。その点
我々はラッキーではある。
城壁もアップで捉える。




















アドリア海と城壁の見事なコントラスト。世界遺産にふさわしい
景観。ここ数年日本のフアンが増えているのは頷ける。

右も旧港 Stara luka の光景。この小さな港も
かつては世界各地を結ぶ交易船が沢山出入りした。






                                          

                                    

                                             
                                                 
突き当たりはフランシスコ会修道院か。
ルジャ広場に面したスポンザ宮殿。16世紀の建造
で17世紀の大地震で被害を受けなかった数少ない
建物と言う。
城壁内の唯一のルジャ広場。
野菜や果物の青空市場の賑わい。 ドライ・フードにはやはり無花果を売っていた。
こちらの名物か。




                                                  
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