マカオを訪ねる
   1985


    8月4日夕刻にはツアー一行は香港から船でマカオへ向かう。割に穏やかな
    南シナ海をおよそ1時間の船旅。当時のマカオはポルトガル領であった。ポ
    ルトガル人が中国へ現れたのは16世紀半ばのこと。この時代,辺りに出没
    していた倭寇の撃退で中国に協力しマカオの居留権をえている。倭寇とは
    壱岐,対馬から朝鮮,中国に現れたと言う海賊である。こんな所に日本が関係
    しているとは。                            

                                 

 写真左: 香港からマカオへの船のチケット。
 午後4時出航。料金は香港ドル54.00
 x¥30(当時のレート)=¥1,600 程度に
 なる。              
 写真上右: 船でマカオへ到着早速バスで
 マカオの唯一のランドマークと言えるセント・
 ポール大聖堂へ向かう。車内から見たマカ
 オの街の風景。

 写真上左: 到着したセント・ポール大聖堂前
 に立つ。17世紀始めに建てられた教会。設計
 はイタリア人であるが建設には徳川幕府のキ
 リシタン弾圧によって長崎から追放された日本
 人キリスト教徒の原マルチノらが中心にあたっ
 たと言われる。ここでも日本人が絡んでいる。
 19世紀には火災にあい現在は写真のように 
 教会正面の壁が残っているだけである。

 写真右: セントポール大聖堂前の広場の風
 景。
  

 
 写真上右: マカオで宿泊したHotel Royal
 の全景。ギアの丘の中腹、緑に恵まれて閑静
 なホテル。市内の眺望がよい。ホテル前の公
 園より撮影。
 写真上左; ホテル自室からの風景。ホテル
 裏側になる。
 写真左: ツインベッドの自室。小奇麗ですっ
 きりしている。
 写真下: ホテル1階のロビー。
 写真下左: 翌朝散歩に出かけた。ホテル前
 のストリートのスナップ。

 
 写真右: ホテル前の公園、早朝には太極拳
  をする人々を見た。
 写真下右: ホテル前の公園の銅像。だれの
  像であったか。
 写真下左: マカオ市内風景。



 
 
  マカオでは20世紀半ばから毎年11月にはマカオ・グランプリが行われている。
  サーキット・コースには市内の公道が使われている。歩いてみるとよくこの狭さ
  でこの急カ−ブが曲がれると感心する。
  夜夕食後はマカオで有名なカジノに出かける。はじめての経験だった。ルーレットや
  ブラック・ジャックと様々である。しばらく様子を見ていたが、私はバカラをやった。こ
  れは確率がフィフティ・フィフティ。1回に50−100HK$程度の賭けで結構楽しめ
  た。バカラなら素人でも可能性ありとみた。

                                
へ戻る