ハワイを訪ねる (2)
 
       2008年3月

            ハワイ3日目は今回の旅の本命、甥の結婚式当日。朝8時半参加者20余人
           Sheraton Waikiki Hotel 前に集合。式には出席しない東夫妻もわざ
           わざ新郎、新婦の祝福に来てくれた。私も新婦のご両親にはここで初めて
           お会いした。
     

                                                                              
9時には新郎、新婦も現れ,真っ白な大型の
リムジン登場。式場のあるコ・オリナ地区は
オアフ島の南西の海岸。60キロ以上は離れ
ていよう。
10時前にはリゾート地に建つKo Olina
Chapel に到着する。さすがに陽射しもきつい。
やや緊張したお父さんに導かれて新婦京子さん
の登場。バージン・ロードを祭壇に向う。小太りの
いかにもハワイアンと言う、そして温かみのある
牧師によって厳かに結婚式が営まれた。
挙式直後の撮影会。Wedding中は我々は
撮影出来ずもっぱら専属のカメラマンのみ。
フリーになって参列者が一斉にデジカメで撮り
始める。
チャペルを出て階段を降りればそこには青い海。
まさに太平洋の真中にいる。
新婦のご家族。
こちらは新郎・新婦とは同世代の若い人達。
青い海と空、緑の芝生に囲まれ皆はじけん
ばかりの若さ。喜びとエネルギーが横溢している。

帰国してから女性は全員ドクターと知ってびっくり!
日本も変りつつあると言うことか。
新郎の伯父・伯母さん。磯貝さんには久しぶりになる。
日本碍子時代にはベルギーには5年も駐在したと言
う。英・仏語に堪能なのは判るが帰国後は中国語を
マスターして通訳までしたと聞く。
式も無事終えて一息の大住ご夫妻。
もっとも昨日はこのコ・オリナ・ゴルフ・クラブ
でプレーしていたと言う余裕の大住氏。
               
昭文社アップルマガジン2008より


                   こちらは新郎徳三(naruzoh)君の家族と親戚の皆さん。
                  この写真はスタッフの一人が私のデジカメで撮ってくれた
                  もので私が唯一存在している。

                                                                                                  
お姫さん抱っこはカメラマンのリクエストか。
早く撮ってくれ。そうか新郎は柔剣道で全国大会に
行ったくらい
だから大丈夫か。
披露パーティが始まるまでの小休止。
新郎のお母さんと伯母さん達。
地元ダンサーの優美な踊り。初めて本場のフラ
ダンスを楽しむ。揺れる身体の線の流れに絶やさ
ない静かな微笑みが良い。
新婦の病院の先輩。と言うことは彼女もドクター。
専門は皮膚科の由。北海道のフィアンセと一緒に参
加。遠距離恋愛を実らせた2人。
新郎・新婦に寄り添うご両親の大住夫妻。
京子さんもにこやかな表情。
新婦お友達左: 藤田保健衛生大学病院時代
の同僚。大阪から。 右;伊勢市立総合病院のド
クター。
津市から。
愛知県の新郎の家族。お母さんに兄弟とそのフィア
ンセ。中部国際空港から。
新婦のお父さんは式が終わってお色直し。
息子さんと似合いのアロハ。関西空港から。



            形成外科医の京子さん。同じ外科でも整形外科は主に骨や関節など運動器の疾患と
             外傷を扱う。
それに対して身体の軟部組織の外科と言える。つまりその外傷、腫瘍、
             奇形などの疾患。美容も含まれる。
                          

                                                                                         
右は新婦のお母さん。左は伯母さん。
新婦と同じ女医さん。
新郎の兄弟。聖三君と公介君。
新郎の弟のフィアンセ。そしてお母さん。 新婦の友人。やはり市立伊勢総合病院の若き
ドクター。右の人は口腔外科とか。伊勢の病院
は才媛揃い。


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