ハワイの旅 (3)
   2008年3月

 結婚式を終えて5,60キロは離れているコ・オリナ地区からホテル
に戻ったのは午後3時近かった。今回の旅の目的を終えベッドの
上で大の字になる。一人夜のワイキキに夕食に出かけたのは8時
過ぎであった。

                                                                                           
カラカウワ通りの賑やかなこと。人の流れは絶えず
路上のあちこちに様々なパフォーマーがいる。
こちらは似顔絵描き。目下2人の姉妹を
描いている。そのデッサンがかなりリアル
なタッチ。
  
こちらは幾つかの缶をドラム代わり叩く。
隣で若者がそのビートにあわせて踊り回転
する。
こちらは絵の販売か。写真ではないだろう。
ダイナミックな鯨の姿。
           裏通りを歩いて小さな韓国料理の店を見つけた。ビビンバなどを食べる。
          裏道から昨日歩いた国際マーケットに入っていた。
ホテルには10時過ぎ
          に戻る。ロビーにはまだ人が絶えない。



名古屋へのフライトは11時のため親戚の皆さんは8時頃にはホテルを出発。
私はその時間から昨日行き損ねたダイヤモンド・ヘッドを目指す。JTBのト
ロリーで2,30分の距離だ。

                                                                                        
ワイキキからカラカウア通りを東へ向う。
左側はカピオラニ公園が続きそこにはホノ
ルル動物園やワイキキ水族館もある。
ダイヤモンド・ヘッドの麓まで来ると更に
西部のハワイ・カイ方面の丘が見える
麓から間近に見るダイヤモンド・ヘッド。
この登山口でトロリーは終点。ここから
30分歩いて頂上へ至る。残念ながら今日
は時間なし。
帰りのトロリーはダイヤモンド・ヘッドを迂回して
行く。裏からの姿。
麓の展望台からの風景である。 ダイヤモンド・ヘッド通りキラウエア通りに出てまた街中
に戻ってくる。トロリ−から見るアラ・ワイ運河。
ハイヤット・リージェンシー前でトロリ−を
下車。
ワイキキ・ビーチのクヒオ・ビーチ・
パークへ歩く。そこで見た不思議な古木。
幹なのか根なのか束になって生えている。
日曜日の午前、ワイキキ・ビーチの風景。
黄色いパラソル
が並ぶが、それほどの人
混みは感じない。
シェラトン・ホテルのある方角を見ている。
水はきれいだ。
11時には一旦ホテルに戻りチェック・アウトが必要。
荷物は既に部屋からピック・アップされている手筈。
ここは隣のホテル、ロイヤル・ハワイアンの庭園。
リュックを背負って石に座っている歳のいったアメリ
カ人にシャッターを頼む。
 

空港へ出発のJTB指定バスは
11時半の集合。12時過ぎには
ホノルル空港に到着。出国手続
きもスムーズに済んで
出発の2時
40分まで
何をして過ごせば良い
と言うのか。


初めてのホノルル空港内をとにか
く歩く。搭乗口も沢山ありかなり広
い空港ではある。左の写真は空港
ビル内の中庭。欧米の空港ではこ
の余裕は見ない。


  写真を撮ること。免税店を見る事。
  そして軽いランチをとる事。


  温ちゃんに頼まれていたMACの
  口紅、ブラウンキティが見つかった。
  $14.00と安い。店員の話しでは
  日本では\2,700位と言う。このカラー
  は人気の色らしくデパートのメイシ−
  ズでもDFSギャラリアでもソルド・アウ
  トと言われていた。一方
シャネルの
  る種のマスカラ
では指定のグリーンは
  アメリカでは売っていないカラーと言
  う。


  今回の旅ではハワイを見直した。一人
  で何の目的もなくフラリと来るのが良
  い。若い人ならマリ−ンスポーツの何
  にでもトライ出来る。とても豊なアメリカ、
  そして一見平和なアメリカ。サブプライ
  ムローンもイラク戦争も影を潜める。


 へ戻る           のトップへ戻る