ドーバーを訪ねる
  2013年6月

           

リーズ城の次はカンタベリーと聞いていたが何故か急遽ドーバーが先になった。
これもこのバスの黒人ドライバー&黒人ガイドサイドの決定。日本人女性ガイド
は説明もないままそれに従う。この日帰りツアーは2つの観光業者のジョイント。
参加者の多い英語組が指導権を持っていると言う事か。もう1時過ぎで実はカンタ
ベリーでランチのはずだった。
             
       

                                                    

                                                    

ドーバーの海岸。左手にはホワイト・クリフ。


海岸に面してホテルが立ち並ぶ。対岸はすぐヨーロッパ大陸。
フランスやベルギーへの船旅の基点になる。フェリーやホーバ
ークラフトが行き来している。

ロンドンのホテルを出たときはパラッときて雨合羽を羽織っ
てきたが天気も良くなり暑くなってきた。
私の隣に座っていた英語組のアジア系はシンガポール
からの母子だった。この海岸ではお互いに写真を撮って。


     
 

もう30年ほど前に少し西のフォークランドに出張で来たことがある。
その時は眼下にドーバー海峡を見下ろすレストランでランチを
ご馳走になったことを思い出す。



    

                                           
                                                     
海岸から丘に建つDover Castleを望む。

丘の上に聳え立つドーバー城は18世紀には対岸のフランスから
防衛の最前線。この第2次世界大戦ではドイツ軍の攻撃を受ける。

今回城内には入らず外からの撮影のみ。これからカンタベリー
へ向かいやっとランチに。続きは(2)カンタベリー大聖堂&グリ
ニッジからテムズ川クルーズへ。


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