ケントを訪ねる
  2013年6月

                            
「リーズ城、カンタベリーとドーバーの1日」と言うロンドンからの日帰りツアーに参加。
英国南部地方には三昔前のフォークストーンへ出張で行った位。
英語組と日本語組とが1台のバスでのツアーでした。


                                                  
        
Londonはパディントン駅前周辺のHotel街。
大きな白いビルは何軒ものHotelに分かれている。
私が泊まったHotelもそんな一つ。

朝7時45分ピカデリー・サーカスの三越前に集合。
イギリス旅行中と思われる16名が参加。一人は
私だけです。



やっと9時前に出発してロンドンを出ると高速道路を一路
南下。1時間半程走ってリーズ城内へ。


このリーズ城では1時間半ほどのフリータイム。リーズ城の
案内パンフレットも渡されず、バラ園など園内施設などの
説明も一切なし。
プロとは思えぬサービス心は皆無のガイドではあった。
各自城内の敷地に入ってゆく。

                        
             


        
貴婦人の城と言われるリーズ城の全景。湖上に浮かぶ古城。
実は水より緑の広大な林、公園に取り囲まれていた。


                         
                                            
9世紀の木製の城がスタートと言う。12世紀ー16世紀に
かけては王家の居住地として石造りの城砦になる。。
城内の部屋。
城内の中庭。



20世紀に入って英国系アメリカ人レディ・ベイリー
の所有になる。城内の修築が続き今日の姿に。
この部屋は彼女の部屋で絵画は彼女自身と二人の娘像。
1974年には彼女が立ち上げたリーズ財団に寄贈され今日に



城内の図書室。見学者の一人にこの素敵
な部屋でのシャッターを頼む。

                                 

   













 池の周りで見つけた孔雀。
    ここで飼われているだろう。
    人を怖れる気配は全くない。




   

















                                              ケント州





   

 リーズ城内の広い園内で見つけた黄色い花々。
これは金鎖(キングサリ) またの名を黄花藤
   (キバナフジ)とある人にNetを通じて教えられた。
  
 
        


                   

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