シカゴの旅 
1982年6月 


   

  6月6日〔日曜日〕午後3時50分成田発 Northwest
  004便が1時間遅れで出発。Chicagoには直行で
  同日午後2時半に O'hare 国際空港に到着。2階
  のLounge Seat でゆったりと快適ではあったが1
  1時間ほとんど眠れない。

  ニューヨークからNY Office の馬上君が合流。シ
  カゴのホテルは郊外のホリデ−イン。部屋はゆっ
  たりしたツインルーム。窓の下には大きなプールが
  ある。


    (Holiday Inn in Chicago)
                                    

   
     6月7日〔月曜日〕シカゴは初めての街だ。ニューヨーク
     やロスに並ぶ大都会である。第1日目は American
     Medical Association アメリカ医学会への訪問であ
     る。ディレクターのBob Hammond氏に面談。当時
     私のいた会社は日本での医大、医学部の海外学術
     誌のマーケットに弱かったので私はその強化を考え
     ていた。

     初対面のハモンド氏とは和やかな実り多い会談が持
     てた。


     (Mr.B.Hammond, Director of AMA)

    


        


夕刻ホテルへ戻るまでの限られた時間をシカゴ市内
を馬上君と二人で歩く。少し行っただけでもうミシガン
湖が現れ、それはほとんど海の印象だった。















    (Chicago Tribune)
                                          (Lake Michigan)
  



  
   6月7日〔月曜日〕シカゴ2日目は同じイリノイ州内の
   La Grange Parkへ出かける。朝ホテルをチェ
   ックアウトしてホテルの車で一旦空港へ出る。オヘ
   ア空港でリムジンをチャーターしてラ・グランジェ・
   パークへ向かう。シカゴからは西へ30キロ位か。
   閑静な住宅街に American Nuclear Society
   アメ
リカ原子力協会はあった。確か行きのチャー
   ターは$35.00位だった。

  
                       (La Grange Park)


   
    
   

 出版部のAdministrative Assistant Mrs.Hollen-
 Steiner そしてAccounting Superviser Mr.Tukich
 に面談。お昼にはオフィスを出て高級住宅地を散策
 して地元のレストランに案内された。

 オフィスに戻ると同じ協会に働いていると言うホーレ
 ンシュタイナーさんの娘さんも紹介してくれた。




   (Mr.Tukich,Mr.Moue & Mrs.Hollensteiner)
                                            

    


     午後オフィスからシカゴ・オヘア空港へ直行  
     する。ユナイテッド航空の国内線でニューヨ
     ークのJ・F・ケネディ空港へ向かう。

     夕刻にはNY Office がリザーブしてくれて
     いた東39丁目の Tuscany Tower Hotel
     にチェックインする。馬上君は地元に着いて
     もちろんNY の自宅へ戻る。
     


              
         (Miss Debbie Hollensteiner)



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