フィンランド Finland

  フィンランドの旅      FINLAND

 HELSINKI (2)
 HELSINKI(3)

                                          English Version

    ヘルシンキを訪ねる (1)       
          2005年7月


         『サンクトぺテルブルクとエストニア世界遺産8日間』のツアーに参加。7月13日(水曜日)
         白夜のヘルシンキ空港に11時過ぎ到着。パリ経由のエールフランス機で17時間余の長旅。
         パリのシャルル・ド・ゴール空港から3時間弱のフライトでヘルシンキ・ヴァンター国際空港へ。
        私にとっては初めての北欧である。



              

                            白夜のヘルシンキ空港と経由したパリの空港

     

                                                                         
 バスで市内へ一路南下。Sokos Hotel 
 Presidentti には0時半にチェック・イン。
 
ソコス・ホテル・プレジデンティでは慌しく 
 数時間ベッドに横になっただけで出発した。
 早朝ホテルから市内を抜けて船の出る港へ向かう。
  バスの車窓からの爽やかなヘルシンキの朝。
    翌7月14日(木曜日)タリンへ渡る高速艇
 の出発は8時。ベッドに入ったのは2時前
 であったがモーニング・コールは5時50分。
 初日からがツアーの辛いところ。

 
  
 フィンランドからバルト三国の一つエストニア
 の首都タリンへの船上。SEA SHOPにはア
 ルコールとタバコの部屋があり空港の免税
 店と同じである。
 高速フェリー『シーキャット』はフィンランド湾を1時間
 40分で対岸のタリンの港へ向かう。2階席の上の甲
 板にて。
    
 甲板上で髪をなびかせる牧義人
 独り甲板に出てフィンランドの海を撮ってい
 た。そんな時丁度我々のツアーの一組の夫
 妻が現れた。日本語で頼める気安さで早速
 デジカメのシャッターを切って貰う。後日佐倉
 からの石田夫妻と伺った。


 

                       フィンランド湾をタリンに向うフェリーの甲板と客室


へ戻る