エストニアの旅 ESTONIA
TALLINN(2) |
PIRITA |
NARVA |
タリンを訪ねる (1) |
2005年7月 |
ヘルシンキ港から対岸のタリンまでは約80キロ。 フェリーなら3時間のところ高速艇ではその半分 の時間でフィンランド海を渡り切る。船上からのタ リンの街。 |
タリンに着くとバスに乗り替え東に5キロ程の Lauluvaljak 歌の原へ。ここは130年続くナショナル・ソング・フェスティ バルの会場。1991年ソ連からの独立のきっかけにもなっ たと言われる「歌う革命」の会場でもある。 歌の原の入り口の土産店。 |
白い半円形の舞台。その後方には我々が入国した タリン港に入る大型船が見える。 |
歌の原からタリンの中心地、世界遺産でもあるタリン旧市 街に入る。中央黒い服装の鈴木添乗員の説明を聞くツアー の皆さん。大半年配の女性達。 |
Raekoja Plats ラエコヤ広場。市庁舎前の広場。 この日は北国の夏には信じられないほどの強い陽 射し。日陰の一切ない炎天下でガイドの説明を聞 くには忍耐を強いられる。 |
同じくラエコヤ広場。チョッと角度変えて撮ってみた。後方 の塔は確かトーンペアの大聖堂。しかしこの場所の肝心な 市庁舎の建物を入れた写真がなかった。 |
ラエコエ広場で30分ほどのフリータイム。私は 裏通りや小さな坂道を歩いた。そんな小道で見 かけた「いらっしゃいませ」の看板。その下に立 つ髭の人形。 |
ラエコエ広場に通じるヴィル通り。 |