アメリカの旅 UNITED STATES OF AMERICA
| ニューヨークを訪ねる 1999年6月 |


| 現地ガイドも合流して空港からバスでマンハッ タン島へ向かう。最初の訪問地はサウス・スト リート・シーポートへ。アメリカには実に10年 ぶりであるがNYは16年ぶりになる。観光は 初めてのためバスを降りて歩いたピア17も 初めて。イースト・リバーに架かるブルックリン 橋を撮る。 |
(Queensboro Bridge & East River)

| ピア17を北に向けて国連ビルへ。本部ビル内に入るのは初 めてだが、一階のロビーの一部に入場出来ただけである。 本部ビルのすぐ裏はやはりイースト・リバーが流れておりクイ ―ンズボロ橋を望む。初夏の陽射しは強く眩しいほどのNY。 この年はNYの同時多発テロの2年前にあたりまだ極めて平 穏であった。当時は新しいNY市長のもと危険なニューヨー クの汚名も消えてきていた。私の知っている80年代前半の NYでは地下鉄の車両にはことごとく落書きで埋め尽くされて いたが。 |
(The United Nations Headquarters)
ランチの後はメトロポリタン美術館訪問。セント
ラルパークの中央東側の5番街に面した立派
なビル。丁度『セザンヌからゴッホへ』『アッシジ
聖フランシス秘宝展』 などの大きな垂れ幕が
下がっている。
歴史の浅いアメリカではあるが1872年(日本
では明治5年)にオープンしている。20世紀に
入ってからはロックフェラーやモルガンなどの
アメリカの富豪の協力をえてコレクションも充実
した。今やイギリスの大英博物館、フランスの
ルーブル美術館と並ぶ美術館である。
(Metropolitan Museum of Art 武具の間)

| 館内でフリータイムになってもさて何処から見て 回るかいささか戸惑う広さ。絵画にしろ彫刻に しろあらかじめ見学のポイントを絞っておくのが 効率的かもしれない。私のように行き当たりば ったりでは多分印象も散漫に終わる。 私自身はアフリカの土俗的な彫刻やヨーロッパ 中世の甲冑や刀剣に気をとられていた。そして 唯一承知していた現代彫刻のある5階の屋上 ルーフ・ガーデンに向かった。マンハッタン島の 林立するビルが一望できる。 |
(The Roof Garden of Museum)

夕食はバスで又南に下りチャイナ・タウンへ。中華レスト
ランに入る。焼きそば,エビチリ,ブロッコリーなどの6品。
ご飯は長い米で炊き方は硬く美味くない。バドワイザー
の小壜で$3.50。
隣の席でデザートのとり皿を欲しがるおばさんに、私は
咄嗟に中国人のボーイに声を掛けてそれぞれのとり皿
を依頼する。ツアーに一人参加の正体不明のおじさんが
突然ボーイに英語で注文をつけるのに二人のおばさん
に妙に感心される。
夕食の後はエンパイヤ―・ステート・ビルからのNYの夜
景見学。普通は102階の屋上からの夜景だが今は工
事中で85階からの展望になる。大変な人の見学客で三
脚を使っての撮影はとても無理。手すりに出来るだけカ
メラを固定するようにしてシャッターを切ったが、撮影時
間が長くチョッと難しい。上り下りともエレベーターは大変
な人の列。NYの定番コースはいまだに充分集客力があ
ることに感心する。 (Restaurant in China Town)
| アメリカ初日のホテルはNYマンハッタン島ではなくハドソン川を渡って隣のニュージャージー 州へ移動。すでに10時は回っている。丁度ヤンキー・スタジアムの試合が終わった処で我々 のバスは渋滞に巻き込まれる。1時間以上もかかってやっと11時にホテルに到着。 ツアー初日からなんと無謀なスケジュール。ましてシニアが多い今回のツアー。これは参加 希望者の救済と言えば聞こえが良いが、定員枠後も急遽逆周りコースを設定したツケであ る。 本来は今日は最後の日のコースであった。 |